リンゴとアン

発達凸凹の息子・アンくんと、母親・リンゴの奮闘記。

お母さんの手、って威力満点

お手当て。

頭痛い!お腹痛い!

って子どもが言ったら

まずは、手を当ててみる。

 

実は、

5歳になってやっと、

アンはこれをさせてくれるようになりました。

 

以前は、

やらせてくれなかったんです。

 

 

アン「お腹痛いの」

りんご「どこ?お腹見せて?」

アン「やだ!触んないで!」

→めっちゃ怒る

 

ま、こんな感じでした。

痛いところを触るなんて、

なんてことするんだー!

という感じでね。

 

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参りますよ、これは。

 

足が痛くても

手が痛くても

 

なかなか見せても触らせてもくれませんでした。

 

 

怖かったんでしょうね。

触られること自体が。

 

感覚過敏ちゃんですからね。

 

 

ここのところは、言葉の理解も進み、

触って欲しい!に変わりました。

 

 

やっと、

母の手の偉力を発揮できるようになりました…!

 

 

弟のテンちゃんが定型発達なので、

アンの発達がゆっくりであることに

気づかせてくれます。

 

焦るかと思いきや

気づかされるんです。

 

あーよかった、テンちゃんが生まれてきてくれて!

 

母も、日々成長です。