リンゴとアン

発達凸凹の息子・アンくんと、母親・リンゴの奮闘記。

なんだよ、全然楽じゃないじゃん、二番目!って話。

これは、私りんごの話。

 

今となっては中間子のアンくんですが、

生まれた当時は二番目で、

二番目の育児は楽チンだよー、なんて言われていたわけです。

 

 

ところがところが、

そんなことなかった。

っていうより、長女よりずーーーっと大変だった・・・のでした。

 

 

子どもに振り回されっぱなしの私は、

子育てにも自分にも、言い訳ばっかりしていたんです。

 

 

アンのせいで。

アンがいるせいで。

アンが、フツーじゃないから!

 

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ってね。

ひどい母親です。

 

 

なんとかしなくちゃ、と

その当時は誰かに何かを教えてもらって答えをもらおう、

そうすれば楽になる!と思って。

 

 

 

方々、当たってみました笑

いろいろやってみたんですよー(小声)

 

 

当たりハズレ、いろいろありましたが、

すべてが私の学びになりました。

 

 

で、どんなことが必要だったのか、ということを学んだんです。

それはまた、別の機会に・・・。

 

 

でね。

とどのつまりは、

 

私が、整ってないと、子どもも家族も崩壊するってこと!

 

 

母親が笑顔でいることが大切。

でも、無理矢理に笑顔でいることじゃなくて、

笑顔でいられるように、

 

 

自分を整えること

 

が、大事だってことがわかって。

 

 

誰かにすがり、

誰かに変えてもらおうとするのは、違うんだなってね。

 

 

私が見つけた、私の場所。

私を整えられる場所。

 

 

子育てしていると、

わたし、がなくなりかける。

 

 

それってわがまま?

それって勝手なんじゃない?

 

 

すべて、思い込みでしたー。

 

 

今は、自分の時間や、

私の心が喜ぶことを、積極的にしています。

罪悪感は、捨てました!

 

 

それでも、毎日が、

自問自答の日々です。

 

 

ねぇ、私はどうしたい???

ってね。

 

 

その答えをひとつずつ、一歩づつ。