リンゴとアン

発達凸凹の息子・アンくんと、母親・リンゴの奮闘記。

発達凸凹

くつ下とアン

発達凸凹あるある、 〇〇じゃないと、イヤ! さて、今日のお題は… 【大きいくつ下】 ん? 大きい?? 違う違う、それは長い、だよ、アン。 長い、と言っても くるぶしより上、くらいの長さ。 要するに、スニーカーソックスじゃイヤだ、 ということ。 ここの…

淡い期待。母のホンネは…

我が家にいたり 保育園にいたりするアンは、 発達障害の雰囲気は、ない。 ただの、お調子者。 ピュアな感性の、男の子。 心根の優しいオトコなので、 時折見せる優しさに、 ズキューーーン!となる。 そして、 思ってしまう。 I.Qが低いなんて、嘘なんじゃな…

カラダと話す親子

アンと弟のテンちゃんが、水ぼうそうにかかりました。 アンはいろんな意味で感覚過敏のため、 予防接種も薬も受け付けないカラダ。 部外者がカラダに入るのが、 嫌なんだね! アン、頭の先からつま先まで、ボツボツ。 2日目あたりから、痒みも出てきて。 ア…

一対一より、一対三。増えれば大変、なわけじゃない!

*排便に関わる記事のため、ちょっと汚い表現があります。 ご了承の上、お読みください。 さて、感覚過敏のアン。 細かいところも、感覚過敏。 今回は、粘膜。 もともと快便のアン。 ちょっと疲れたり、排便のタイミングがズレたりすると、 すぐ硬くなってし…

その質問、難易度高すぎます。

我が家の、オッケーぐるぐる(Google Homeのこと)は、とても気が短い。 というより、 アンの難しい質問に、ぐるぐる先生はこたえられないのです…。 オッケーぐるぐる、 今日の〇〇線の駅をおしえて? オッケーぐるぐる、 今日の最後のジェダイをおしえて? と…

感覚過敏な親子がプラレール博に挑む②

前回の記事 感覚過敏な親子がプラレール博に挑む① さて。 池袋駅に到着した一行。 改札に出るなり、 空気の重たさを感じる。 そして、地上に出た途端、 アンが一言。 「なんか、クッサいなー!」 海近くのまあまあ空気のいいところに住んでいるアンにとって…

感覚過敏な親子がプラレール博へ挑む①

息子たちのお出かけ担当は父のカフカのため、 私が行くことは、かなり稀なのです。 見てるだけで疲れてくるー 父カフカが、 今回は家族で行こうよー というので、 いつもはパスしてしまう私と姉ケイナも道づれ一緒に行くことになりました。 アンは、著名では…

あなたは私の鏡ってことなのね。

うちのこどもたち。 発達凸凹のアン。年長さん。 定型発達の姉くーちゃん。小4。 定型発達の弟テンちゃん。年少さん。 とはいえ、 姉・くーちゃんも、実は何かを持ってるんじゃないかな・・・ と、疑いは捨て切れません。。。 要するに、 どんな子でも、 そ…

なんだよ、全然楽じゃないじゃん、二番目!って話。

これは、私りんごの話。 今となっては中間子のアンくんですが、 生まれた当時は二番目で、 二番目の育児は楽チンだよー、なんて言われていたわけです。 ところがところが、 そんなことなかった。 っていうより、長女よりずーーーっと大変だった・・・のでし…

無情な、拒否。

アンくんの言語性I.Qは、標準の下。 特に、耳で聞いて理解するという能力が極めて低い。 どうやら知的には標準のようなので、 彼にとってはイライラが生じやすいところ。 でもね。 聞き間違いが、超可愛いの! だってさ、 Google Homeに向かって、 オッケー…